ストアストアチャンネル
ストアストアのチャンネル作りました。
なんかしょぼ(笑)
これから色々と動画作ってしょぼくないコンテンツにしていきます!
こちらが初投稿動画。
基本的には、スマレジ feat ハードウェアの動画を中心にと考えております。
続けれるようにがんばろう。
動画編集はおもろいけど、すごい時間がかかってしまうな。
毎日UPしてるYoutuberさんBig upです。
Mobility Trends Reports
どもです。
早速ですが、Mobility Trends Reportsってご存知ですか?
どういうものかと言うと、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に向けた世界各地での活動を支援するため、Appleマップによるモビリティデータの傾向を示すツール
です。
レポートは毎日更新され、各国での公共機関、徒歩、車での移動の傾向を確認することができます。
この傾向が割と、WEBサイトのアクティブユーザー数の傾向と似ていたりします。(どういったWEBサイトにもよりますが)
また、情勢とも相対関係を持っていたりと色々と参考となります。
こちらのグラフは2020年1月13日から2020年8月9日までの、日本国内、公共交通機関においての人々の動きをグラフにしたものです。
2020年1月13日からこちらのデータが公開されており、その時点を100とした推移データとなっており、青色の線が日本全体、赤色が東京、黄色が名古屋、緑が大阪、オレンジが福岡となっています。
赤色(東京)が大きく下降しているところ(3月26日~28日)は小池都知事からの「外出自粛要請」あったところであったり、4月7日の緊急事態宣言以降は全体的に人々が自粛している動きが見て取れます。
5月中旬以降は徐々に人々の動きが活発となってきてて、こちらは前述のWEBサイトのアクティブユーザー数の傾向と似通ってるところもあります。
appleユーザーのみのデータとなるので、どこまで信憑性を持ったデータかどうかというところは若干不安を感じますが、こういった傾向が無料で閲覧することができて、自社の傾向と似通った部分があるのであれば、在庫計画や販売計画に活かすことができるので、とても良いですよね。
ただ、良いデータがあるのにそれを読み解く力がまだあまりな僕は、そこから勉強をしないといけないのですが^^;
ではでは♪
コロナとかのおはなし
どもです。
久々の投稿になります。
ここ2〜3ヶ月、例のヤツのおかげで、いろいろと大変でしたね。
ようやく、落ち着いてきた(?)ので、この期間中、どういった動きをとっていたのかを簡単にまとめます。
テレワークについて
当社では、90%ほどの社員が緊急事態宣言後にテレワークを開始。
自宅に環境が整っていなかったり、どうしても家庭の都合で自宅ではお仕事にならない、会社へは徒歩、もしくは自転車での通勤圏内の方々は出勤というかたちを取ってました。
この期間中大きなトラブルもなく、オンラインで会議を行ったり、こまめなチャットでのコミュニケーション、あとはredmine、G suiteを駆使して、やり過ごせたのかなと思います。
ぼくは、自転車通勤圏内だったので、週2テレワーク、週3会社に行くといったスタイルで仕事をしていました。(週2テレワークは、共働きのため、どうしても子供の見る必要があったため)
普段から自宅でも(たまに)仕事してるので、自宅での仕事はなんら問題なし。また、ほぼ人がいない社内での仕事も自分にとってはとても快適でした(笑)
いやー、人がいないとはかどる、はかどる(笑)
ぼくは、常人の1/2ほどの集中力しかないため、人がたくさんいると気になって集中ができないダメ人間。なので、社内に人がいないというのは僕にとってもすごく良かったです。
期間中のお仕事について
割り切るってのと、ピンチはチャンスというのを念頭においてお仕事をしていました。
割り切るってのは、店舗で利用する機器を販売してるわけですから、売上が落ちるのは仕方がない。返品依頼等も寛大に受け入れ、お仕事をしていました。
ピンチはチャンスってのは、店舗が開きだしたら、お客様も戻ってくる。なので、それに合わせた在庫の確保、また、この時勢に合った商品の取り扱いなどの準備をしてまいりました。
なんだかんだで、ワクワクとしながらお仕事ができたのかなと思います。
会社としても、スマレジ・デリバリーという新たなサービスを開始したりだとか、こんなときだからこそ知恵を振り絞って前へ前へ行く姿勢を忘れず動けた期間になったのではと思います。
今後について
日本としては、オリンピックはなんとしてでも開催したいでしょうから、外国の方々が再び、来日するのは近い未来に実現されるのかと思っています。
ただ、それを実現するにはまだまだ、準備が整っていないというのが現実としてあるので、それらをどうするかでしょうね。
また、今回のコロナな人々の生活様式もガラリと変わった(オンラインの普及、働き方、健康への配慮など)わけですから、それに合わせて、それぞれが持ち合わせてる固定観念、既成概念も今一度考え直す大きなチャンスとなったのかもしれませんね。
まとめ
なんか、みんなやればできるじゃん!ってのが、随所に垣間見れたような気がします。
自治体の方々、会社組織、教育期間など。
うん。やればできる。
ダメなのは、なにもしないこと。
一番ダメなのは、なにもしてないのに文句をいうこと。
ぼくもなんかしからのことをし続けよう。
以上。
ではでは^^
【キャッシュレス・消費者還元事業】加盟店登録数の推移
現在の中小事業者の本事業への登録が100万店を突破。
ただ、グラフを見てもわかるように、やや鈍化してきている印象です。
ここで一旦おさらい
- キャッシュレス・消費者還元事業はいつまで?
- キャッシュレス・消費者還元事業はなんのために実施している?
- キャッシュレス・消費者還元事業が齎してくれる影響
- キャッシュレス・消費者還元事業の今後について(6月末まで)
- 最後に
キャッシュレス・消費者還元事業はいつまで?
消費者(お客さん)
2020年6月末まで。2020年6月末までに本事業へ登録が完了している店舗で、キャッシュレス決済でお買い物をすると、最大5%のポイント還元を受けれます。
これらに各決済サービスが実施してる独自キャンペーンを組み合わせると還元率がえぐなるってやつです。
中小・小規模事業者(お店)
2020年3月末~2020年4月末まで。
決済事業者(Airペイや楽天ペイなど。決済サービスを提供している企業)によって若干バラつきはありますが、最大5%のポイント還元ができる対象店舗への登録は、この期日までに行わないといけません。キャッシュレス決済で5%還元されるお店と、されないお店が並べば、消費者は前者を選ぶかと思うので、お店を経営してる店舗であれば、ぜひとも登録しておきたいですよね。
決済事業者(Airペイや楽天ペイなど。決済サービスを提供している企業)
2020年3月末~2020年4月末まで。
中小・小規模事業者(お店)からの受付の期日です。決済事業者はキャッシュレス決済に利用する端末等を5月末までに設置する必要があります。この期日は上述でもあるように若干バラつきがあります。
キャッシュレス・消費者還元事業はなんのために実施している?
キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、
需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や
消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9カ月間に限り、
中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です。
とのことです。
今年はオリンピックも開催されるわけですから、多くの店舗がキャッシュレス決済に対応しておく必要があると思います。
日本のキャッシュレス決済比率は約20%となっており、近隣諸国と比べるとキャッシュレス化の対応が非常に遅れてるので、良き施策かと思います。
ただ、遅いですよねー。企業マターではなく、国マターで色々なことを推進していってほしいですね。
〇〇ペイってのも増えすぎなので、どうか一本化は無理にしろもうちょっとシンプルにしてほしいです。
キャッシュレス・消費者還元事業が齎してくれる影響
店舗がキャッシュレス決済サービスを導入すれば、そのサービスと連携したレジが必要になります。そういった意味でスマレジは、様々に決済サービスと連携できますので、店舗のレジを選ぶ際の、良い判断材料になってくれてるかと思います。
また、当社で取り扱いをしているモバイルプリンターの販売台数もこの本事業の影響で延びています。モバイルプリンターは決済事業者が提供するサービスに対応(推奨)してるものが多いので、キャッシュレス(クレカ)決済の明細書の出力用に、多く利用されているみたいです。
キャッシュレス・消費者還元事業の今後について(6月末まで)
登録店舗数は鈍化していってますが、3月、4月の駆け込みでもう一発跳ねるのではと思ってます。
実際、Airペイなど、新たなCMを放映してますし、各決済事業者もここで予算を費やす動きに出るのではと思います。(できればいっぱいお金を使っていただきたい笑)
最後に
キャッシュレス決済がもっともっと浸透することによって、税収を増やすことも可能となります(決済データがきちっと残るので)。なので、それらで得たお金を有効利用していただければと存じます。何卒。。
スマレジゴルフ部(西)が発足!念願の初ラウンド♪
どもです。
ついに!ついに!ついに!
スマレジゴルフ部(西)が活動開始しました!
もともと東京オフィスのほうでは活動をスタートしていたのですが、このたび、大阪のほうでもスタートした次第でございます。
過去の記事でも少しこのことについて触れております。
store-store-store-mng.hatenablog.jp
ぼくが参加した今回のラウンドは、発足してから二回目のラウンドでした。
一回目はあいにく日程が合わず、、、
で、今回初めて参加したわけでございます。
天気予報はずーっと雨予報だったのですが、なんとか持ちこたえ、
午後には青空が広がっておりました。
気温もそこまで下がらず、とてもいい感じでラウンドできました♪
3月、4月のラウンドも確定してるので、今からとても楽しみです。
いつか関東と合同で、ラウンドできればと思っております。
今回のラウンドしたコースは泉佐野カントリークラブ。
フェアウェイは広く、打ち下ろしが多いコースとなってます。
なので、豪快なドライバーショットが楽しめますよ!
市内からのアクセスも60分かからないくらいで、とても気に入りました^^
ではでは♪
キャッシュレス・消費者還元事業の現状について
2019年10月よりスタートしたキャッシュレス・消費者還元事業。
今回はこの施策がどういった状況で、どういった効果を出してるのかを、事務局が出してるアンケートをもとに書いていきたいと思います。
そもそもキャッシュレス・消費者還元事業ってなに?って方は、下記をご参照ください。(文章下手なので、違う説明記事を読んだほうが賢明かと思いますが...w)
store-store-store-mng.hatenablog.jp
本事業の登録加盟店の状況
2020年1月11日時点で、加盟店登録申請数が約99万店舗。加盟店登録数約95万店舗となっています。
このうち、
5%還元対象の中小・小規模事業者(個店)の登録数が約85万店(約90%)
2%還元対象のフランチャイズチェーン(コンビニ以外)の登録数が約5.0万店(約5%)
コンビニの登録数が約5.4万店(約5%)
となっています。
本事業スタート時点では50万店舗ほどだったので、スタートしてから約3ヶ月で約2倍の登録店舗数となっている。
また、2019年10月1日~12月2日までの対象決済金額は約2.3兆円、還元額は約900億円となってます。
このうち、
5%還元対象の中小・小規模事業者(個店)の還元額は約760億円(約84%)
2%還元対象のフランチャイズチェーン(コンビニ以外)の還元額は約30億円(約3%)
コンビニの還元額は約120億円(約13%)
となっています。
政府は本事業の予算の積み増しを実施しているので、登録店舗数はより増していくことが予想される。
本事業の効果
事業開始前と事業期間中に実施した消費者及び店舗向けアンケートが、経産省が発表されてるのそこから何点か抜粋します。
どの地域区分でも約4割の消費者が、還元事業をきっかけにキャッシュレスを始めた又は支払手段を増やした。
→この支払手段については、もっとまとめてほしいですね。。色々な「ペイ」がありすぎて、そこをぜひまとめていただきたい。
全体平均で約3割強の消費者が、ポイント還元される店舗で購入するようになった
→へー。例のポスター、ポップが貼られている=キャッシュレス決済OKな訳だから、ポイント目当てはもちろん、その決済方法が使えるからってのもあるかもしれませんね。
還元事業参加店舗の約7割強が、還元事業をきっかけに、キャッシュレスを始めた又は支払手段を増やした。
→これは本事業の思惑通りって感じですね。ナイスな効果が出てますね
還元事業参加店舗の約39%は、売上に効果があった。
→素晴らしい
還元事業をきっかけにキャッシュレスを導入又は追加した店舗の約39%が、業務効率化に効果があった。
→素晴らしい
還元事業開始後、全決済手段について頻度が増えている。特にQRコード/バーコード決済の増加が著しい。
→これはPayPayの影響が響いてそうですね。あのバラマキは、他のサービスを潰しにかかってますもんね
まとめると、いい感じでキャッシュレスが広がっている、本事業の思惑通りになってきているといったところでしょうか。
実際、クレジットカードの明細等を出力するモバイルプリンターの販売数が伸びてますので、ストアストアでもこの本事業特需の恩恵を受けています。(わーい、わーい)
ただ、本事業が終了する2020年7月以降の冷え込み 、反動がくるかと思うので、それらに対する施策を今から考えておく必要がありますね。